【人物 / おくやみ】
文化十三年十一月十九日
(西暦 1817-01-06)
干支: 年[丙子] 月[庚子] 日[甲子]
月相: / 節気:
月相: / 節気:
不随斎成美が六十八歳で死去。俳人小林一茶らを庇護した豪商
十一月十九日、不随斎成美(俗称は井筒屋八郎右衛門、本姓は夏目、名は包嘉)が68歳で亡くなりました。江戸蔵前(現在の台東区蔵前周辺)の札差であり、大島蓼太らと交遊し、小林一茶をはじめとする地方俳人の強力な庇護者(パトロン)として知られました。墓所は車坂町(現在の東京都台東区上野周辺)の蓮花寺に置かれました。
【 史料原文・書き下し文 】
○十一月十九日、俳人不随斎成美卒(俗称井筒屋八郎右衛門。車坂町蓮花寺に葬す)。
金吾云、成美は本姓夏目、名は包嘉。江戸蔵前の札差なり。蓼太と親しく、天明期以降は白雄・暁台・几董・乙二等と接し、一茶を始め地方俳人の庇護者なり。享年六十八歳。(武江年表)
金吾云、成美は本姓夏目、名は包嘉。江戸蔵前の札差なり。蓼太と親しく、天明期以降は白雄・暁台・几董・乙二等と接し、一茶を始め地方俳人の庇護者なり。享年六十八歳。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
