【人物 / おくやみ】 文政十二年十一月二十七日 (西暦 1829-12-22)
干支: 年[己丑] 月[丙子] 日[丁巳]
月相: / 節気: 冬至

鶴屋南北(四代目)が七十五歳で死去。『東海道四谷怪談』等で知られる劇作家

十一月二十七日、狂言作者の四代目鶴屋南北(大南北)が75歳で亡くなりました。前名は勝俵蔵と称し、文化8年に妻の実家の名跡を継承して四代目鶴屋南北を名乗りました(三代目までは道化方役者)。代表作には『桜姫東文章』や『東海道四谷怪談』などがあり、江戸歌舞伎の生世話物・怪談物の第一人者として活躍しました。
【 史料原文・書き下し文 】
〔金補〕十一月二十七日(陽暦一二月二二日)、狂言作者四代目鶴屋南北卒(七十五歳。前名勝俵蔵。俗に大南北。文化八年、妻の実家の名跡を継ぎ、鶴屋南北となる。三代目迄は道化方役者なり。代表作に「桜姫東文章」「東海道四谷怪談」等あり)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表