【人物 / おくやみ】
寛永十九年正月八日
(西暦 1642-02-07)
干支: 年[壬午] 月[壬寅] 日[己巳]
月相: 上弦 / 節気:
月相: 上弦 / 節気:
安楽庵策伝が八十九歳で死去、『醒睡笑』を著す
正月八日、浄土宗の高僧である安楽庵策伝(89歳。諱は日快、別号は醒翁)が亡くなりました。京都誓願寺の法主を務めた後に塔頭・竹林院に安楽庵を営んで隠居しました。説教の名手であり笑話にも秀で、京都所司代・板倉重宗の求めに応じて著した笑話集『醒睡笑』で知られ、後世には噺家(落語家)の祖と称されています。
【 史料原文・書き下し文 】
〔金補〕正月八日、浄土高僧安楽庵策伝卒。八十九歳(諱日快、別号醒翁、京都誓願寺法主の後、塔頭竹林院に安楽庵を営み隠居。説教の名手にして笑話に秀で、『醒睡笑』は京都所司代板倉重宗の求めに応じて成るといふ。咄家の祖といはる)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
