【人物 / おくやみ】
文政十年三月朔日
(西暦 1827-03-27)
干支: 年[丁亥] 月[甲辰] 日[丙子]
月相: 朔(新月) / 節気:
月相: 朔(新月) / 節気:
大槻玄沢(盤水)が七十一歳で逝去。蘭学者
三月朔日、蘭学を世に広め博物学・物産学にも通じた医師・蘭学者の大槻玄沢(号は盤水、71歳)が逝去しました。
前野良沢(杉田玄白らと『解体新書』を訳刊行した蘭学の祖)の門人であり、子に大槻盤里、二男に大槻盤渓がいます。
墓所は下高輪の東禅寺(現在の東京都港区高輪三丁目周辺)に置かれました。
前野良沢(杉田玄白らと『解体新書』を訳刊行した蘭学の祖)の門人であり、子に大槻盤里、二男に大槻盤渓がいます。
墓所は下高輪の東禅寺(現在の東京都港区高輪三丁目周辺)に置かれました。
【 史料原文・書き下し文 】
○医師大槻盤水卒(七十一歳。玄沢と称す。前野蘭化の門人にして、蘭学を世に弘め、又物産に委しき人也。男盤里、二男盤渓と号す)。
金吾云、亡くなりしは文政十年丁亥三月朔日なり。またここにいふ前野蘭化は、杉田玄白等と共に蘭書『ターヘル・アナトミア』を翻訳、安永三年に『解体新書』を刊行したる前野良沢のことなり。下高輪町東禅寺に葬す。(武江年表)
金吾云、亡くなりしは文政十年丁亥三月朔日なり。またここにいふ前野蘭化は、杉田玄白等と共に蘭書『ターヘル・アナトミア』を翻訳、安永三年に『解体新書』を刊行したる前野良沢のことなり。下高輪町東禅寺に葬す。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
