【事件・災害 / 天候・気象】 宝暦三年春 (西暦 1753-02-06頃)
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大雪や長雨、大雹などの異常気象が相次ぐ

『大江戸春秋』によれば、正月四日・五日・八日と大雪が続き、九日・十七日・十八日は雨、二十二日は雪、二十四日は大雪、三十日は雨となりました。二月に入っても朔日・二日・三日・五日・九日・十日・十三日・十四日と雨が続き、十六日には地震が発生、十七日雨、十九日には朝まで大雪、二十三日・二十八日・二十九日・三十日も雨となりました。三月三日には大風雨となり、暁七時(午前4時頃)からは雷鳴とともに大きな雹(ひょう)が降り、六時(午前6時頃)になってようやく晴れました。この春は気候が例年と異なり不安定であったと伝えられています。
【 史料原文・書き下し文 】
正月四日・五日・八日大雪。九日・十七日・十八日雨。二十二日雪。二十四日大雪。三十日雨。二月朔日・二日・三日・五日・九日・十日・十三日・十四日雨。十六日地震。十七日雨。十九日大雪、二十日朝まで。二十三日・二十八日・二十九日・三十日雨。三月三日大風雨、暁七時より雷鳴、大雹降。六時晴。此春、気候如の此し(『大江戸春秋』)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表