【事件・災害 / 天候・気象】 安政二年十二月七日 (西暦 1856-01-14)
干支: 年[乙卯] 月[己丑] 日[丙申]
月相: / 節気:

夕刻より降雪、安政大地震後の野宿や仮住まいの困窮者が激しい苦痛に見舞われる

十二月七日の夕七時(午後4時頃)より雪が降り始め、市中に少しばかり積もりました。前年の安政大地震ののち、仮修理した粗末な家屋や小屋掛け、あるいは野宿を余儀なくされていた生活困窮者(賤民)らの苦痛は言葉に尽くしがたいほどであったといいます。
【 史料原文・書き下し文 】
○同七日夕、七時より雪降出して少しく積れり(地震後、仮の繕ひしたる家々・小屋がけ・野宿の賤民、その困苦いふばかりなしとぞ)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表