【事件・災害 / 火災・火事】
文政八年十二月九日
(西暦 1826-01-16)
干支: 年[乙酉] 月[己丑] 日[辛酉]
月相: 上弦 / 節気:
月相: 上弦 / 節気:
本郷加賀藩邸から出火、池端へ延焼。この日火災が相次ぐ
十二月九日夜の酉刻(午後6時頃)、本郷の加賀藩邸(現在の文京区本郷・東京大学構内周辺)より出火し、池端(現在の台東区上野公園・池之端周辺)へ至る延焼となりました。同日未明には四谷新屋敷(現在の東京都新宿区四谷周辺)から出火し、多数の武家屋敷のほか千駄ヶ谷八幡(現在の鳩森八幡神社周辺)、海蔵寺(現在の渋谷区千駄ヶ谷周辺)、および周辺の町屋が焼失したばかりでした。
【 史料原文・書き下し文 】
〔金補〕十二月九日未中刻、四谷新屋敷より出火、武家屋敷数多焼失。千駄ヶ谷八幡・海蔵寺・町屋も所々焼失す。また同夜酉刻、本郷加賀藩邸出火、池端に延焼す。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
