【人物 / おくやみ】
享保九年正月十三日
(西暦 1724-02-07)
干支: 年[甲辰] 月[丙寅] 日[戊寅]
月相: / 節気:
月相: / 節気:
英一蝶が七十一歳で亡くなる。風俗画の巨匠
風俗画などで広く知られた画家の英一蝶が、正月十三日に71歳で死去しました。
辞世の句として「まきらかす浮世のわさの色とりもありとや月の薄墨の空(この世で私が描いてきた、色とりどりの色彩にあふれた様々な人間模様や絵画の数々。しかしこれから私が向かう、月が静かに浮かぶ薄墨色の空のような死後の世界にも、果たしてそのような華やかな色どりがあるだろうか)」を残しています。
葬儀および墓所は、二本榎の承敬寺中顕乗院(現在の東京都港区高輪周辺)にて執り行われます。
辞世の句として「まきらかす浮世のわさの色とりもありとや月の薄墨の空(この世で私が描いてきた、色とりどりの色彩にあふれた様々な人間模様や絵画の数々。しかしこれから私が向かう、月が静かに浮かぶ薄墨色の空のような死後の世界にも、果たしてそのような華やかな色どりがあるだろうか)」を残しています。
葬儀および墓所は、二本榎の承敬寺中顕乗院(現在の東京都港区高輪周辺)にて執り行われます。
【 史料原文・書き下し文 】
正月十三日(陽暦二月八日)、英一蝶卒(七十一歳。二本榎承敬寺中顕乗院に葬す。辞世 まきらかす浮世のわさの色とりもありとや月の薄墨の空)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
