【人物 / おくやみ】
元禄十年正月十五日
(西暦 1697-02-06)
干支: 年[丁丑] 月[壬寅] 日[丁巳]
月相: 望(満月) / 節気:
月相: 望(満月) / 節気:
北村湖春が五十余歳で亡くなる。俳人
俳人として知られた北村湖春が、正月十五日に50余歳で死去しました。
親交のあった俳人・宝井其角は、湖春の死を悼んで「泣てよむ短冊もあり花は夢」という哀悼の句を詠み、その死を惜しんでいます。
親交のあった俳人・宝井其角は、湖春の死を悼んで「泣てよむ短冊もあり花は夢」という哀悼の句を詠み、その死を惜しんでいます。
【 史料原文・書き下し文 】
○正月十五日、北村湖こ春卒(五十余歳)。
『五元集』湖春をいたみて
泣てよむ短冊もあり花は夢
(あなた(湖春)が遺した短冊を手に取ると、涙がこぼれて読むことも容易ではない。共に俳諧に興じ、花をめでて過ごした華やかな日々も、今となってはまるで夢の幻のように儚く過ぎ去ってしまったことだ)
其角(武江年表)
『五元集』湖春をいたみて
泣てよむ短冊もあり花は夢
(あなた(湖春)が遺した短冊を手に取ると、涙がこぼれて読むことも容易ではない。共に俳諧に興じ、花をめでて過ごした華やかな日々も、今となってはまるで夢の幻のように儚く過ぎ去ってしまったことだ)
其角(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
