【事件・災害 / 火災・火事】 元禄八年二月八日 (西暦 1695-03-22)
干支: 年[乙亥] 月[己卯] 日[庚寅]
月相: / 節気:

四谷伝馬町から出火し芝札の辻や海辺まで大延焼する大火に

二月八日の未刻(14時頃)、烈しい大風が吹き荒れる中、四谷伝馬町(現在の東京都新宿区四谷周辺)より出火しました。
火の手は南東へと猛烈に広がり、芝の札の辻から海辺(現在の東京都港区芝・三田周辺)にいたるまでの広範囲を焼き尽くす大惨事となりました。
この大火によって被災した民家は6万7400余戸に達したと伝えられています。
【 史料原文・書き下し文 】
○二月八日未刻、大風。四谷伝馬町より出火、芝札の辻・海辺まで焼亡。
金吾云、被災せる民家は六万七千四百余戸に達すといふ。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表