【人物 / おくやみ】 正徳元年十二月朔日 (西暦 1712-01-08)
干支: 年[辛卯] 月[辛丑] 日[乙巳]
月相: 朔(新月)(皆既 / 節気:

浅見絅斎が六十歳で死去。尊皇思想に大きな影響を与えた儒者

十二月朔日、儒学者の浅見絅斎が60歳で亡くなりました。かつて山崎闇斎に師事したものの、教義の解釈や神道論をめぐって反駁したため破門された経緯を持ちます。著書『靖献遺言』は、のちの幕末における尊皇思想に多大な影響を与えました。
【 史料原文・書き下し文 】
〔金補〕十二月朔日、儒師浅見絅斎卒(六十歳。山崎闇斎に師事するも、教義内外の論・神道論に反駁して破門さる。その著、『靖献遺言』は幕末の尊皇思想に影響を与ふ)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表