小野蘭山、八十歳を記念して冊子を門人に配る
著名な物産家である小野蘭山(称:喜内)、八十歳を記念して『耋莚小牘(てつえんしょうとく)』を門人に配りました。
【 史料原文・書き下し文 】
○同二十七日、物産家小野蘭山卒(八十四歳。一に六十七歳とも云。称喜内。浅草誓願寺に葬す)。
筠庭云、『耋莚小牘』は、蘭山翁八十賀筵の時、門人に贈れる冊子なり。文化五年戊辰八月の事。八月は翁の生辰なり、これにて知るべし。翁、今茲は八十二歳なり。この書に云ふところ、八十四歳、また一説ともに非なり。寛政十年、七十歳にて京より江戸に召れ、翌十一年七月二十八日、御納戸格にて始て御目見あり。(武江年表)
筠庭云、『耋莚小牘』は、蘭山翁八十賀筵の時、門人に贈れる冊子なり。文化五年戊辰八月の事。八月は翁の生辰なり、これにて知るべし。翁、今茲は八十二歳なり。この書に云ふところ、八十四歳、また一説ともに非なり。寛政十年、七十歳にて京より江戸に召れ、翌十一年七月二十八日、御納戸格にて始て御目見あり。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
