【事件・災害 / 火災・火事】
享保五年三月二十七日
(西暦 1720-05-04)
干支: 年[庚子] 月[庚辰] 日[甲申]
月相: / 節気:
月相: / 節気:
箔屋町より出火し通り町から上野・箕の輪にいたる大延焼が発生する
三月二十七日の午半刻(正午頃)、箔屋町より出火しました。
猛烈な南風にあおられた火勢は急速に拡大し、通り町、日本橋周辺、伝馬町、馬喰町周辺、神田周辺、和泉橋、下谷、上野、坂本、金杉を経て箕の輪に至る広範囲を焼き尽くして鎮火しました。
また、この日、公方様(第8代将軍・徳川吉宗公)は葛西の周辺で放鷹(鷹狩)を行っており、府下の大火災の報を受けて綾瀬川で乗船し、火災の様子を遠望しつつ永代橋の周辺に上陸し、茅場町から中橋・鍛冶橋を経て江戸城へ帰城しました。
猛烈な南風にあおられた火勢は急速に拡大し、通り町、日本橋周辺、伝馬町、馬喰町周辺、神田周辺、和泉橋、下谷、上野、坂本、金杉を経て箕の輪に至る広範囲を焼き尽くして鎮火しました。
また、この日、公方様(第8代将軍・徳川吉宗公)は葛西の周辺で放鷹(鷹狩)を行っており、府下の大火災の報を受けて綾瀬川で乗船し、火災の様子を遠望しつつ永代橋の周辺に上陸し、茅場町から中橋・鍛冶橋を経て江戸城へ帰城しました。
【 史料原文・書き下し文 】
○三月二十七日午半刻、箔屋町より出火、南風烈しく、通り町・日本橋辺・伝馬町・馬喰町辺・神田辺・和泉橋・下谷・上野・坂本・金杉・箕の輪に至り鎮る。
金吾云、この日、将軍吉宗、葛西の辺に放鷹あり。府下大火災のため綾瀬川で乗船、火災を望見しつつ永代橋辺に上り、茅場町より中橋・鍛冶橋を経て帰城す。(武江年表)
金吾云、この日、将軍吉宗、葛西の辺に放鷹あり。府下大火災のため綾瀬川で乗船、火災を望見しつつ永代橋辺に上り、茅場町より中橋・鍛冶橋を経て帰城す。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
