浅草寺雷門が再建落成し、風神雷神像が安置される
明和の大火で焼失していた風雷神門(雷門)が再建成就し、三月十日に風神・雷神像が安置されたほか、屋根葺き職人らの寄進により「新橋(しん橋)」と書かれた大提灯が初めて掲げられました。三月十八日からは御開帳も予定されています。
※関根只誠注:風雷神門は明和の火事(明和九年二月二十九日)で焼失した後、寛政五年から再建工事に着手し、今年になってようやく完成をしたものである。
※関根只誠注:風雷神門は明和の火事(明和九年二月二十九日)で焼失した後、寛政五年から再建工事に着手し、今年になってようやく完成をしたものである。
【 史料原文・書き下し文 】
○三月十八日より六十日、浅草寺観世音開帳、風雷神門再建成て、三月十日、二神を安置す。
筠庭云、雷神門の真中に懸たる、しん橋と書たる挑燈は、此時作る。家根屋三左衛門、これが請負にて家根を葺て、挑燈も其職人等打よりて納めし也。
只誠云、風雷神門は明和焼後、寛政五年より普請にかゝり、今年成就す。(武江年表)
筠庭云、雷神門の真中に懸たる、しん橋と書たる挑燈は、此時作る。家根屋三左衛門、これが請負にて家根を葺て、挑燈も其職人等打よりて納めし也。
只誠云、風雷神門は明和焼後、寛政五年より普請にかゝり、今年成就す。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
