【事件・災害 / 火災・火事】 慶応二年三月九日 (西暦 1866-04-23)
干支: 年[丙寅] 月[壬辰] 日[戊辰]
月相: / 節気:

大風雨ののち神田九軒町より出火 小泉町や武家地などへ類焼

三月九日、激しい大风雨が収まった後の夜中、神田九軒町(現在の東京都千代田区神田 we/外神田周辺)の御鉄砲台師・大塚某宅より出火しました。火は小泉町、松枝町、松下町代地(一部焼き込み)へ延焼したほか、武家地にも類焼しました。被害規模は長さ1町半余(約163m)、幅平均35間(約63m)となりました。
【 史料原文・書き下し文 】
○三月九日、大風雨。止て後、夜中神田九軒町御鉄炮台師大塚某宅より出火。小泉町・松枝町・松下町代地(少しやけ込)、武家地も類焼あり。長壱町半余・幅平均して三十五間なり。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表