【政治・社会 / 法令・制度】 嘉永五年十二月二十七日 (西暦 1853-02-05)
干支: 年[壬子] 月[癸丑] 日[癸卯]
月相: / 節気:

富士見宝蔵放火犯、市中引き回しのうえ磔刑に

十一月二十八日の明け方に発生した江戸城内の富士見宝蔵(現在の千代田区皇居東御苑周辺)の火災について、露地者(清掃・庭園係)の要吉による放火と判明し、要吉は十二月二十七日に市中引き回しのうえ浅草(現在の台東区浅草周辺)にて磔刑に処されました。
【 史料原文・書き下し文 】
〔無補〕十一月十七日夜、紅葉山宝庫失火。
金吾云、正しくは十一月二十八日暁、七ツ半時、御城内富士見宝蔵の焼亡せし火災なり。露地者要吉の放火によりしものにして、十二月二十七日、江戸引廻しの上、浅草に於て磔となる。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表