【行事 / 宗教】
安永二年十二月朔日
(西暦 1774-01-12)
干支: 年[癸巳] 月[乙丑] 日[乙亥]
月相: 朔(新月) / 節気:
月相: 朔(新月) / 節気:
神田明神が仮殿にて祭礼を執行、昨年の目黒行人坂の大火の影響のため練り物は見送り
十二月朔日、神田明神社(現在の千代田区外神田にある神田神社)にて、仮殿での祭礼の式が執行されました。本来は本祭の年にあたりましたが、前年の目黒行人坂の大火により焼失した本社の御造営が未だ完了しておらず、氏子の町々の練り物(山車や行列)も準備が間に合わなかったため、同日は仮殿にて式典のみが行われました。
【 史料原文・書き下し文 】
○十二月朔日、神田明神社、仮殿にて祭礼の式執行(当年祭礼の年にて有しが、去年災に罹り、本社御造営いまだ成らず。産子の町々、ねり物も間にあはざる故、今日仮殿にて其式のみあり。其後、安永六年迄仮殿にて執行ひ、同八亥年九月、本祭りあり)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
