【事件・災害 / 火災・火事】 文政四年十二月十八日 (西暦 1822-01-10)
干支: 年[辛巳] 月[辛丑] 日[甲午]
月相: / 節気:

日本橋瀬戸物町より出火し室町へ延焼、老中・若年寄が緊急登城する大騒動に

十二月十八日の夜四ツ半時(午後11時頃)、日本橋瀬戸物町(現在の東京都中央区日本橋室町周辺)より火災が発生し、隣接する室町(現在の中央区日本橋室町周辺)へ燃え広がり大火となりました。九時頃(午前0時頃)に火勢が最も激しくなったため、幕府首脳陣である老中や若年寄たちが相次いで江戸城へ緊急登城し、警備および消火指揮にあたる事態となりました。九ツ半時(午前1時頃)になって鎮火に伴い一同退出しました。
【 史料原文・書き下し文 】
〔金補〕十二月十八日夜四ッ半時、日本橋瀬戸物町より出火、室町焼る。九時頃、火気つのり、老中・若年寄追々登城、九ッ半時、一同退出。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表