【行事 / 興行】
享保十五年十二月二十八日
(西暦 1731-02-04)
干支: 年[庚戌] 月[己丑] 日[壬子]
月相: / 節気: 立春
月相: / 節気: 立春
土佐少掾橘正勝の操芝居が木挽町にて興行免許を得る
十二月二十八日、薩摩浄雲門下の著名な浄瑠璃太夫であり土佐座・土佐節の開祖となった土佐少掾橘正勝のあやつり人形芝居(操芝居)に対し、木挽町(現在の東京都中央区銀座周辺)での興行免許が下されました。来年四月朔日から興行が開始される予定です。
【 史料原文・書き下し文 】
〔無補〕十二月二十八日、土佐掾橘正勝操芝居、木挽町にて興行免許、翌年四月一日より看板をかゝげ興行す。
金吾云、土佐掾橘正勝は、土佐少掾橘正勝の誤りなるべし。土佐少掾は薩摩浄雲門下の浄瑠璃太夫として活躍、寛文十一年、独立して土佐座を興し、江戸の土佐節の開祖となりし人なり。生没年不詳なるも、一説には宝永年間の初め頃卒とも伝へらる。(武江年表)
金吾云、土佐掾橘正勝は、土佐少掾橘正勝の誤りなるべし。土佐少掾は薩摩浄雲門下の浄瑠璃太夫として活躍、寛文十一年、独立して土佐座を興し、江戸の土佐節の開祖となりし人なり。生没年不詳なるも、一説には宝永年間の初め頃卒とも伝へらる。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
