湯島大学校にて日本初の官製博覧会が開催
三月三日より二十日間にわたり、湯島の大学校(文部省・旧湯島聖堂:現在の東京都文京区湯島一丁目周辺)において博覧会(官製博覧会)が開催されました。
貴重な古書・古画・古器・珍品が多数出品・陳列され、順次展示品が差し替えられたため、風流人や好事家たちが連日押し寄せて帰路を忘れるほどの賑わいを見せました。
貴重な古書・古画・古器・珍品が多数出品・陳列され、順次展示品が差し替えられたため、風流人や好事家たちが連日押し寄せて帰路を忘れるほどの賑わいを見せました。
【 史料原文・書き下し文 】
○同三日より二十日の間、湯島大学校にて博覧会御開。古書・古画・古器・珍物多く出て、追々に御引換あり。これによつて好事の輩、日々に集りて帰路を忘る(又、戌年には古書画展覧会あり)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
