呉服橋と鍛冶橋の間より出火、武家屋敷八箇所余を焼失
十一月四日の夜、寅の刻(午前4時頃)より火災が発生しました。呉服橋から鍛冶橋の間(現在の東京都千代田区丸の内・大手町周辺)の南北6町(約650メートル)・東西3町(約330メートル)ほどの範囲にわたり、武家屋敷8箇所余りが焼き尽くされ、翌五日の巳の上刻(午前10時頃)になってようやく鎮火しました。
【 史料原文・書き下し文 】
○十一月四日夜寅刻より出火、呉服橋・鍛冶橋の間、南北六町、東西三町計り、御武家方八ヶ所余焼失、翌五日巳上刻、火鎮る。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
