【政治・社会 / 法令・制度】 明治四年十一月十五日 ~ 明治四年十一月十八日 (西暦 1871-12-26 〜 1871-12-29)
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天皇陛下の大嘗会が四日間にわたり執り行われる、一代一度の即位大祭

十一月十五日の夜から十八日の朝にかけて、天皇陛下(明治天皇)ご即位に伴う一代一度の大祭「大嘗会(だいじょうさい)」が執り行われました。神田橋門内(現在の東京都千代田区大手町周辺)の旧会津藩邸跡地に悠基殿・主基殿の両神殿が新築され、天神地祇(天津神・国津神)を祀る厳粛な儀式が挙行されました。
なお、大礼期間中の十七日は一時小雨が降り、のち曇天となりました。また、当日は僧侶・尼僧や剃髪者などの参列制限が敷かれました。
【 史料原文・書き下し文 】
○同十五日夜より十八日朝に至る迄、大嘗会御執行。御一代一度の大祭にして、御即位有て行るゝ者なり。悠基・主基の両神殿を経営有て、天神地祇を祭給ふ所とぞ。其余憚あれば記さず。尚当日、僧尼・剃髪の者、不浄の者を禁ぜらる(十七日は小雨成後はくもる)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表