【事件・災害 / 天文】 文化十四年十一月二十二日 (西暦 1817-12-29)
干支: 年[丁丑] 月[壬子] 日[辛酉]
月相: / 節気:

江戸市中に大音響とともに発光体が飛行し八王子横山宿へ隕石が落下

十一月二十二日の晴天時、未の刻頃(午後2時頃)、江戸市中に雷鳴のような大音響が響き渡り、空を飛ぶ発光体が観測されました。この物体は武蔵国八王子横山宿(現在の東京都八王子市横山町周辺)の畑地へ落ち、長さ3尺(約90センチメートル)・幅7尺(約2.1メートル)・厚さ6寸(約18センチメートル)ほどの燻った石(隕石)であることが確認されました。
【 史料原文・書き下し文 】
○十一月二十二日、晴天、未刻頃、江戸市中雷鳴の如き響きして、光り物空中を飛ぶ(武州八王子横山宿の畑中へ落たり。長三尺・幅七尺・厚六寸程。燻りたる石也)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表