【事件・災害 / 火災・火事】 宝永八年正月四日 (西暦 1711-02-20)
干支: 年[辛卯] 月[庚寅] 日[癸未]
月相: / 節気:

芝土器町から出火、西北風にあおられ新堀・芝肴店海手まで類焼

正月四日の未刻(午後2時頃)、芝土器町(本名は飯倉町といい、現在の東京都港区麻布台・東麻布周辺)より出火しました。強まる西北の風に随い、新堀(港区海岸周辺)や芝肴店の海手に至るまで、武家屋敷および町屋の双方にわたって類焼し、酉刻(午後6時頃)になってようやく鎮火しました。
【 史料原文・書き下し文 】
正月四日未刻、芝土器町(本名、飯倉町といふ)より出火。西北風に随ひ、新堀・芝肴店海手まで、武家・町屋ともに類焼。酉刻鎮る。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表