【事件・災害 / 火災・火事】 宝永三年正月十四日 ~ 宝永三年正月十五日 (西暦 1706-02-26 〜 1706-02-27)
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神田須田町より出火。翌日まで広範囲類焼

正月十四日の夜、子の刻(24時頃)、神田須田町(現在の東京都千代田区神田須田町周辺)より火災が発生しました。
火は筋違見附土手町屋(現在の千代田区神田)、神田の町々、本町、石町通り(現在の中央区日本橋本石町)、小伝馬町(現在の中央区日本橋小伝馬町)、油町、大門通り、長谷川町、和泉町、富沢町周辺(現在の中央区日本橋富沢町)、新大坂町、新材木町周辺を経て、十軒堀(とうか堀)周辺にまで燃え広がりました。
火勢は衰えず燃え続け、翌十五日の辰の刻(8時頃)になってようやく鎮火しました。
【 史料原文・書き下し文 】
○正月十四日夜子刻、神田須田町より出火して、筋違見附土手町屋・神田町々・本町・石町通り・小伝馬町・油町・大門通り・長谷川町・和泉町・富沢町辺・新大坂町・新材木町辺・とうか堀に至る。翌十五日辰刻鎮る。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表