【事件・災害 / 火災・火事】
文化八年二月十一日
(西暦 1811-03-05)
干支: 年[辛未] 月[辛卯] 日[庚寅]
月相: / 節気:
月相: / 節気:
市谷谷町から出火し赤坂・麻布・芝方面へ延焼する大火。二百余人が死亡
二月十一日の申刻(16時頃)、烈しい大風が吹き荒れる中、市谷谷町の念仏坂(現在の東京都新宿区市谷谷町周辺)より出火しました。
火の手は四谷、赤坂、麻布、西久保、飯倉、赤羽(いずれも現在の新宿区・港区周辺)、さらには増上寺の支院3、4軒にいたるまで焼き尽くし、広範囲が焼亡しました。
この大火災に巻き込まれ、犠牲となって死亡した者は200余人にのぼると伝えられています。
火の手は四谷、赤坂、麻布、西久保、飯倉、赤羽(いずれも現在の新宿区・港区周辺)、さらには増上寺の支院3、4軒にいたるまで焼き尽くし、広範囲が焼亡しました。
この大火災に巻き込まれ、犠牲となって死亡した者は200余人にのぼると伝えられています。
【 史料原文・書き下し文 】
○二月十一日、烈風。申刻、市谷谷町念仏坂より出火、四谷・赤坂・麻布・西窪・飯倉・赤羽・増上寺支院(三、四軒)焼亡す。此災にあふて死亡の者、二百余人と云々。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
