【行事 / 行事その他】 明治五年二月二十八日 (西暦 1872-04-05)
干支: 年[壬申] 月[癸卯] 日[壬午]
月相: / 節気:

肥後熊本より清正公等身像が浜町細川侯邸へ到着し大勢の富士講が同行する

二月二十八日、肥後国熊本より加藤清正公の等身像が、大川端浜町二丁目の細川侯藩邸(現在の東京都中央区日本橋浜町周辺)へ到着しました。
清正公像は品川宿より舟運にて小網町の行徳河岸へ到着し、上陸した後に本町通りや浜町河岸通りを経て邸内へと搬入されました。
この移動には大勢の富士講の同行者たちが付き添って見送りを行いました。
【 史料原文・書き下し文 】
○同二十八日、肥後国熊本より清正公等身像、大川端浜町二丁目細川侯藩邸へ着す。品川宿より小網町行徳河岸へ着、上陸して、本町通・浜町河岸通より邸内へ入る。富士講同行、大勢にて送る。三月始より二十一日の間、開帳あり。参詣夥し。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表