【人物 / おくやみ】 文久元年三月四日 (西暦 1861-04-13)
干支: 年[辛酉] 月[壬辰] 日[壬辰]
月相: / 節気:

浮世絵師の歌川国芳が六十五歳で逝去し浅草大仙寺に葬られる

三月四日、武者絵や風刺画で一世を風靡した浮世絵師の歌川国芳(通称は孫三郎、号は一勇斎・朝桜楼、65歳)が逝去しました。
初代歌川豊国の門人で、文化末期より版本の挿絵を描き、天保期以降は多くの錦絵を手掛けました。
墓所は浅草の大仙寺(現在の東京都台東区松が谷三丁目周辺)に置かれました。
【 史料原文・書き下し文 】
○同四日、浮世絵師歌川国芳死(六十五歳。称孫三郎、一勇斎、又朝桜楼と号す。初代豊国の門人にして、文化の末より板本のさし画を画き、天保の頃より錦絵其外、多画きて行はれたり)。
金吾云、浅草大仙寺に葬す。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表