江戸の大地震、余震続く
十一月三日に関東各地を襲った大地震の後、五日の深夜に至るまで数度の余震が続きました。
※市村屋注:後に安政東海地震と呼ばれる大地震です。
※市村屋注:後に安政東海地震と呼ばれる大地震です。
【 史料原文・書き下し文 】
○同日、辰半刻、地震(市中の者は大路へかけ出す。翌五日深夜まで数度震ふ。小川町諸侯のやしきには、厩潰れ、其外土蔵の壁等所々に破損多く、長屋潰れて即死に及けるもありし由なり。同刻、伊豆国甚しく震ひ、東海道筋、これに亜りと云ふ)。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
