【政治・社会 / 法令・制度】 嘉永元年十二月二十四日 (西暦 1849-01-18)
干支: 年[戊申] 月[乙丑] 日[甲子]
月相: / 節気:

寄席の営業制限が解除され年内に六十軒が復活

十二月二十四日、天保の改革によって激しく制限されていた神道・講談・軍書講釈・落語(浮世噺)の寄席について、幕府より「元の通り営業して差し支えない」旨のお触れ(解禁令)が布告されました。これにより年内だけで60軒ほどの寄席が営業を再開し、川柳でも「よせといふ内もとの様になり」と民衆の歓喜とともに詠まれました。
【 史料原文・書き下し文 】
〔金補〕十二月二十四日、神道・講談・軍書講釈・浮世噺しの寄席、元の如く勝手たるべしとの布令出る。これにより年内に六十軒ほどに及び、川柳に「よせといふ内もとの様になり」と詠はる。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表