【事件・災害 / 火災・火事】
明治六年正月十一日
(西暦 1873-01-11)
干支: 年[癸酉] 月[甲寅] 日[癸亥]
月相: / 節気:
月相: / 節気:
吉原から出火し猿若町へ飛火。明け方に鎮火
正月十一日の夜、子の下刻(1時頃)、吉原(現在の東京都台東区千束付近)の町より火災が発生しました。
吉原遊郭内部の被害は約半町(約55m)ほどの焼失にとどまったものの、火は外の田町(現在の台東区浅草付近)へ焼き広がり、さらに猿若町三丁目(現在の台東区浅草)へ飛火しました。
火勢は衰えず燃え続けましたが、明け方になってようやく鎮火しました。
吉原遊郭内部の被害は約半町(約55m)ほどの焼失にとどまったものの、火は外の田町(現在の台東区浅草付近)へ焼き広がり、さらに猿若町三丁目(現在の台東区浅草)へ飛火しました。
火勢は衰えず燃え続けましたが、明け方になってようやく鎮火しました。
【 史料原文・書き下し文 】
○同夜子下刻、吉原ゝゝ町より出火。廓内は半町程の焼亡なれど、田町へ焼出、猿若町三町目へ飛火して、暁にいたり鎮る。(武江年表)
出典・参考文献: 武江年表
